知る人ぞ知る、いや、もはや「日本が誇る国民的チョコモナカ・アイス」と言っても良いのでは?と思うほどのアイスが
MORINAGA(森永)のチョコモナカ・ジャンボですね。
チョコモナカ・ジャンボの美味しさは、もう間違いなく、パリパリのチョコ仕様です(よね)。モナカの内壁をパリパリチョコでコーティングし、モナカがしっとりしないという工夫、それに加えてモナカ自体もフニャフニャではなく、サクサクにするという斬新さ(斬新といっても今では当たり前なんですけれども)です。
さらにそこへチョコ好きたちを、タタミかかけていくかのように、中心に板チョコを配置するという徹底したチョコバランス。
さらに皆さん、ご存知でしょうか?今やチョコモナカ・ジャンボは「新」となってバージョンアップされておりまして、なんとモナカ内部の側面両側へさらなる板チョコをぶち込んできました。
これはもう
バニラアイスの中にチョコを入れました、といえば良いのか
それとも
チョコの間にバニラアイスを挟んであげました、と言ったほうが正確なのか
判断がかなり難しいアイスへ進化しました。
チョコモナカ・ジャンボはあくまで商品とはいえ、チョコモナカ・ジャンボ開発チームのチョコ愛を表現した作品のようにさえ感じてしまうほどです。
というわけで、チョコモナカ・ジャンボの仕様を書くだけで、もうここまで来てしまったわけですが、味もいいですよ。
こういうお手軽に食べるようなアイスは、基本的に甘過ぎるのは頂けません。なぜなら、甘すぎると食べた後に喉が渇いて、さらにジュースとか買わないといけなくなります。それは頂けません。
でもチョコモナカ・ジャンボは、バニラアイスにしても、チョコにしても、甘さが大変程よいのです。チョコモナカ・ジャンボは、確か50周年とか迎えてたと思いますので、この絶妙な甘さは、長年の研究の成果といえるのではないでしょうか?
チョコ好きなのに、まだチョコモナカ・ジャンボを食べたことない、という方。
最初に「チョコモナカ・ジャンボ」(まだ売ってたら)、その後に、「新チョコモナカ・ジャンボ」という具合に順序良く、是非ご賞味あれ!
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